所長と所員によるブログ『今日も未来をゆく』

賃貸住宅未来研究所所長と所員が未来を求めてさまようコーナー。世の中の求める未来はSF映画にある様な「近未来」か、はたまた自然と共に生きる「共存」か・・・所長や所員が話題の場所に足を運び、感じたことを綴ります。

所員編

第22弾
レジのスタンダード

2016.10.31

共働き所員 新田です。
共働きの我が家は週に1度、1週間分の食材買出しがかかせません。
お気に入りのスーパー4店舗の中から、
今日購入する予定の食材にあった店舗を選び、いざ!!
 
いつもの様に食材をカゴに入れ、いつもの様に長蛇の列をなすレジへ。
長蛇の列にも負けず並んでいると、いつもより前へ進む時間が早い気がする。
レジの方を覗くと、バーコードの読み取りは従業員がおこなっているが、
会計はおこなっていない。
レジを過ぎたあたりに設置されている機械に客自身が代金を投入しているのだ。
いわゆる、バーコード読み取りは従業員、
会計を客自身でおこなう“ハーフレジ”(勝手に命名)を導入していたのだ。
だから、レジに進むスピードが早くなっていたのである。
 
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こうしたハーフセルフレジや、
バーコード読み取りから会計までを客自身でおこなう
“セルフチェックレジ”を導入するスーパーが今増えている。
それぞれのメリットは言うまでもないが、
デメリットは操作に不慣れなお客さんがいた場合、
メリットとしていたスピードアップや効率化が図れないこと。
 
そんなデメリットを解決すべく、
最近ではタグの付いた商品を持って特定のゲートを通過するだけでレジへその情報が伝わる。
スマートフォンを所有している場合は、自動精算も可能となるレジも開発されている。
 
人件費削減・効率化アップによる売り上げのためにレジの技術は更なる進化をとげているが、
高齢化社会が進む中で、セルフチェックレジと真逆の接客を売りにするスーパーもある。
店員さんがレジ袋に商品を詰めてくれるのはもちろんのこと、
持ち運び易い様にネギを半分にカットまでしてくれるのだ。
 
商品価格を抑える為には人件費の抑制や効率化は必須。
その一方でお客様の利便性や商品の質はかかせない。
超高齢化社会となった今、レジのスタンダードはどこへ向かうのだろう。
日々、賃貸住宅の未来を創造するためにアレコレ思考をめぐらせていますが、
いつもはあまり気に留めない身近なものの動向を探るのも、
遠回りの様で近道なのかもしれませんね。
 

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